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歯周病で 歯を失わないために

歯周病で 歯を失わないために

「自分の歯をなるべく残したい」…万人に共通する願いではないでしょうか。実は、日本人で最も歯を失う原因が歯周病です。さらに、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病、認知症の原因にもなるとされ、早期発見・早期治療が肝要です。

患者の思いに寄り添った治療実践

藤沢駅から徒歩5分にある「玉木歯科医院」の玉木理一郎院長は、全国で約10万人いる歯科医中254人(0.26%)しかいない「日本歯周病学会指導医」。「可能な限り歯を残す」をモットーに、「マイクロスコープによる精密根管治療に取り組むなど、患者への身体的な負担が少ない、低侵襲・短時間の治療を心掛けています」と玉木院長。

「歯周病はリスクが高い一方、自覚症状に乏しい。早期に専門医にご相談を」と続けます。同院の宮崎副院長も「歯医者に行くのが苦手な方、ご自身の歯を大切にしたい方、お気軽に相談してください」と話しています。

同院の宮崎副院長も「歯医者に行くのが苦手な方、ご自身の歯を大切にしたい方、お気軽に相談してください」と話しています。

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副院長 宮崎さおり先生
歯周病から根管治療まで「歯を残したい」の思いに寄り添い、口全体の健康をサポート。治療を成功へと導く精密機器を使い、できる限り「再治療のない治療」を心がけています
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院長 玉木理一郎先生
玉木院長は数少ない「日本歯周病学会指導医」に2017年最年少で合格。国内外の学会で数々の発表や論文執筆、大学兼任講師としての教育・研究活動にも注力しています。県立湘南高校卒、日本歯科審美学会認定医、日本大学歯学部兼任講師、厚生労働省認定臨床研修指導医
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公開日2023/10/26

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