湘南・鎌倉エリアのフリーペーパー
地元・おでかけ情報を発信する生活情報紙

初めてのクルージングを、一生の思い出に

初めてのクルージングを、一生の思い出に

非日常を味わい、明日への活力を養う旅行。来春、思い切って一生の思い出になる船旅に出かけませんか。ホエールウォッチングのベストシーズンに、「郵船トラベル」が小笠原諸島へのチャータークルーズを企画しています。

2024年3月20日~3月25日、横浜港発着 5泊6日の船旅
「にっぽん丸で航く 世界遺産 小笠原クルーズ」

来春3月を旅程とする5泊6日の「にっぽん丸で航く 世界遺産 小笠原クルーズ」。湘南からアクセスの良い横浜港発着で、小笠原諸島の玄関口でもある父島に2日間滞在します。この時期の平均気温は20℃前後もあり、自然を楽しむには、まさにベストシーズン!

10月31日(火)までの申し込みで早期特典5000円引き

この時期ならではの見どころは、来遊するザトウクジラを、高い確率で洋上から眺められること。また、日本最大級のアオウミガメ繁殖地でもあることから、「郵船トラベル」オリジナルイベントとして、現地でのウミガメ放流見学と、船内での講演が予定されています。

記事画像
記事画像
小笠原の魅力を体感できるオプショナルツアーやイベントも開催

また、「世界自然遺産」に登録された島の周辺には、〝ボニンブルー〟と呼ばれる青々とした海が広がり、原生状態を保つ亜熱帯の森や山には、小笠原でしか見ることができない動植物が生息。
プショナルツアーに参加して、ホエールウォッチングをするのもよし、世界自然遺産区域の山林部などをネイチャーガイドと巡るのもよし。のんびり自由行動で過ごしても、とっておきの思い出になります。

記事画像
「進化の実験場」とも呼ばれる小笠原諸島には、多くの固有種が生息
記事画像
大自然の絶景のほか、第二次世界大戦中の防空壕などの戦跡も残っています

小笠原村観光局伊藤さんに聞く 世界自然遺産に選ばれた島小笠原諸島の魅力とは!?

「日本の本土と南洋諸島の中間地点に位置し、大陸と一度も陸続きになったことがない、小笠原諸島。独自の進化を遂げてきた動植物や鳥たちを間近で観察でき、朝昼晩と流れる時間の中で、息をのむような絶景が当たり前のように広がります。食文化も魅力で、新鮮な海産物や亜熱帯性気候を活かした農作物をはじめ、タラなどの白身魚を漬けにした郷土料理『島寿司』など、思い思いにお楽しみください!」

記事画像
いくつもの景勝地があり、朝昼晩と流れる時間の中で、さまざまな表情を見せてくれます
記事画像
小笠原の郷土料理「島寿司」

クルーズの最大の魅力は、目的地が目の前にやってくること

オープンデッキからは360度見渡す限り広がるオーシャンビュー。また、海から眺める陸の景色はクルーズでしか味わうことができません。

記事画像
食へのこだわりに定評があり「美味なる船」の異名を持つ「にっぽん丸」で、小笠原へ
記事画像
郵船トラベルスタッフおすすめの、窓側にベッドがツインで配置された「スーペリアツイン」。価格を抑えながらも、広々ソファースペースがあり、過ごしやすい空間

【PICK UP】オプショナルツアー

小笠原諸島の魅力を体感!漁師と航くホエールウォッチング

二見湾沖で繁殖・子育てのために来遊するザトウクジラをウォッチングします。
◎所要時間約1.5時間 料金9000円

記事画像
春はザトウクジラが来遊するベストシーズン。写真はイメージ

郵船トラベルオリジナルイベント ウミガメ放流見学&講演(無料)

記事画像
国内最大のアオウミガメの産卵地といわれる小笠原諸島。小笠原海洋センターの協力のもと、父島では子ウミガメを放流します。船内ではウミガメの講演も開催

ツアーの詳細

記事画像
航路図
記事画像
※予約状況は2023/10/20現在
問い合わせ先Contact

公開日2023/10/27

関連記事