湘南・鎌倉エリアのフリーペーパー
地元・おでかけ情報を発信する生活情報紙

「歯周病」でがん・脳卒中・認知症に!?

「歯周病」でがん・脳卒中・認知症に!?

《人生100年時代の健康法》


「歯周病はがんや脳卒中、認知症など全身疾患と関連することが分かってきました。特に昨今大きな社会問題になっている認知症は残存歯数との関係も報告されており、健康な残存歯が少ないほど認知症の発症リスクが2倍近く高まるとも言われています。

その歯を失う原因第一位は歯周病であり、歯を失ったり、歯周病原細菌が血液に流れ込んでさまざまな病気を引き起こします。歯周病治療は専門医による確かな治療をおすすめします」と玉木院長。

医院の診療は歯周病専門医による精密検査の後、患者さんに合った治療プログラムを立案しカウンセリングを実施。診療室は日本歯周病学会研修施設の認定を受け、口腔外バキュームを設置。感染対策も徹底しています。

記事画像
玉木院長は国内外の学会で数々の発表や論文執筆、大学兼任講師としての教育・研究活動にも注力

玉木院長は神奈川県で数少ない日本歯周病学会指導医に2017年12月に最年少で合格。

県立湘南高校卒、日本歯科審美学会認定医、日本大学歯学部兼任講師、厚生労働省認定臨床研修指導医。同院は日本歯周病学会専門医研修施設に認定されています。

問い合わせ先Contact

公開日2023/03/25

関連記事