湘南・鎌倉エリアのフリーペーパー
地元・おでかけ情報を発信する生活情報紙

第59回 鎌倉で37年愛され続けた老舗が屋号変更「鎌倉ウィッチ」

記事画像
今回は御成通りの「鎌倉ウィッチ」を紹介します。
第59回 鎌倉で37年愛され続けた老舗が屋号変更「鎌倉ウィッチ」

御成通りの「鎌倉ウィッチ」は今年11月1日、洋菓子の老舗「鎌倉小川軒」が屋号変更したお店です。また同店の代表商品であるレーズンサンドも『鎌倉ウィッチ』にブランド刷新されました。

「新しいブランドコンセプトは、『おひとつどうぞ。』。心を込めて作ったお菓子を、お客さま一人ひとりに『おひとつどうぞ』と手渡し、つながりが生まれる瞬間に感じられる、温かな喜びをこれからも大切にしていきたいという思いが込められています」と代表取締役の中村友さん。

記事画像
『鎌倉ウィッチ』の主役となるレーズンはアメリカ合衆国カリフォルニア州のフレズノで生産されたもの。
レーズンを一手に生産しているSun Valley社代表のDoug Moles氏(左)と有限会社ケイワン代表の中村友氏(右)
記事画像
37年愛され続けてきたおいしさはそのままに、『鎌倉ウィッチ』にブランド刷新されたレーズンサンド(1個160円)。ラムレーズンとバタークリームを鎌倉ビスケでサンドした逸品。他にコーヒーやキャラメルりんご味もあります

『鎌倉ウィッチ』の自家製ラムレーズンは、子どもからお酒に弱い人まで食べられます。ぜひご賞味を。

鎌倉ウィッチHP>> https://www.kamakurawich.jp/

記事画像
鎌倉ウィッチ 鎌倉本店

公開日2025/11/26

関連記事