湘南・鎌倉エリアのフリーペーパー
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令和6年4月開設
北鎌倉に、100室の大規模シニア施設オープン
「住み慣れた地域に住み続ける」という選択肢

「場所」「費用」「設備の充実」など、シニアの住まいの選び方はさまざま。理想のシニア施設に出合うには、まずは資料請求から始めたいもの。介護付有料老人ホーム「サニーステージ北鎌倉」は、地域との積極的な交流で〝地域密着の老人ホーム〟を目指しています。人生100年時代にふさわしいシニア施設について、支配人の鈴木貴博さんに取材しました。

―サニーステージ北鎌倉は、介護認定がなくても入居できるそうですね。

鈴木さん：はい。原則65歳以上であれば、介護認定の必要がない元気な人でも入居できます。また将来介護が必要になっても住み替える必要がありません。例えば、ご夫婦どちらかが自立で、どちらかが介護が必要でも入居が可能です。

―地域に密着した老人ホームを目指しているそうですね。

鈴木さん：大船駅、北鎌倉駅の２駅から徒歩圏内という土地の利便性を活用して、地域住民の方々に施設の一部を開放。カルチャールームを利用していただく仕組み作りを考えています。町内会とも積極的に交流していく予定です。もちろん、入居者さまが参加できるような内容であれば、参加していただき、地域の皆さまと積極的な交流を図ります。また、入居者のご家族にも施設のイベントへの積極的な参加を期待しています。
最近では、住み慣れた地域で、コミュニティを替えず住み続けたいというお問い合わせも多くなっています。

ＩＣＴによる見守りシステムや服薬管理
外出の疑似体験が可能なＶＲの導入も

― ＩＣＴ（情報通信技術）を導入されるそうですが、その活用方法は？
　
鈴木さん：一例として見守りシステムの導入です。室内に設置した複数のセンサーによって、就寝中の入居者さまの動きを感知することで、睡眠状態の確認や、体動を事前に察知し、端末に知らせてくれます。夜間の必要以上の巡回をしないことで〝眠りを妨げない〟ことにつながります。
ＩＣＴと連動した服薬管理では、入居者さまへの「服薬ミス（誤薬・渡し忘れなど）の防止」が可能になります。
そのほか、外出の疑似体験ができるヘッドセット型のＶＲ（仮想現実）装置を導入します。「懐かしい場所に行く」仮想体験は、脳が活性化し、気持ちが晴れ、思わず体を動かしたくなり運動効果が上がるとも言われています。

施設紹介　介護付有料老人ホーム　サニーステージ北鎌倉

神奈川県と東京都に合計10施設の有料老人ホームを展開する「サニーステージ」の11棟目の施設として、来年４月に開設。運営は創業100年を超える、神奈川に根差した総合建設会社「株式会社小俣組」。

街と生きる、家族とつながる。
人生１００年時代に、確かな安心と
穏やかな暮らしを
をコンセプトに、充実したサポート体制で、入居者のみならず職員、家族まで自然にみんなが笑える場所を目指しています。

最新のＩＣＴを取り入れた人生１００年時代にふさわしい新しい形の老人ホーム。百聞は一見にしかず。まずは問い合わせてみては。

Lien編集部では介護付有料老人ホーム　サニーステージ北鎌倉の資料請求を受け付けています。
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