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編集部が行く!6/20、横浜駅きた西口に「THE YOKOHAMA FRONT」が開業

横浜駅きた西口改札から徒歩3分。歩行者デッキ「はまレールウォーク」から直結した「THE YOKOHAMA FRONT(ザ・ヨコハマ・フロント)」が6月20日開業。リアン編集部はオープンに先駆けて行われたプレス向け説明会・内覧会に行ってきました。

編集部が行く!6/20、横浜駅きた西口に「THE YOKOHAMA FRONT」が開業

THE YOKOHAMA FRONT(ザ・ヨコハマ・フロント)とは?

地上42階の高層ビルには、商業エリア(1・2・4階)、クリニック(3階)、日本初出店となるホテル・サービスアパートメント「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」(4・6~12階)、459戸のレジデンス(5・13~41階)、最上階は会員制ワーキングラウンジ、プライベートオフィス、カフェ・バー、ホール&スタジオが入った事業共創をテーマとした交流拠点となっています。

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きた西口改札を抜け歩行者デッキ「はまレールウォーク」と通ると濡れずに行けるTHE YOKOHAMA FRONT
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津波などの災害時には、避難場所として提供されるそう

ホテルダイニングエリアには、軽井沢発祥の食処「酢重正之」、
エントランスから繋がるロビーには、ベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY」が

編集部が行く!6/20、横浜駅きた西口に「THE YOKOHAMA FRONT」が開業

「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」4階ダイニングエリアには、軽井沢発祥の食処「酢重正之」。その和食処「酢重ダイニング」と酢重ブランド初の試みとなる「酢重の鮨」が出店。朝食から夕食、呑み処として様々なシーンで利用できる「酢重ダイニング」。酢重ブランド初の試みとなる、鮨と酒を気軽に楽しめる「酢重の鮨」で食事がいただけます。

営業時間など詳細はLien関連記事でチェックして。
関連記事>>>軽井沢発祥の食処「酢重」が横浜にOPEN

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酢重の鮨の先に、酢重ダイニングがあります
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「酢重ダイニング」と「酢重の鮨」で提供される料理の一例
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相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜の入り口。この左手に酢重の食処があります

相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜のロビー機能を担う、ニューヨーク発祥ベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY」。宿泊客のほか近隣や施設を訪れるすべての人が、自由に利用できます。

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さまざまなニーズに応える全221室の国内初出店のホテル「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」

編集部が行く!6/20、横浜駅きた西口に「THE YOKOHAMA FRONT」が開業

通常のホテルスタイルの客室はもちろん、キッチン、電子レンジ、ランドリーなどの生活家電を備えたサービスアパートメントも設置されていて長期滞在も可能です。

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最上階には事業共創施設「Vlag yokohama(フラグ ヨコハマ)」が

編集部が行く!6/20、横浜駅きた西口に「THE YOKOHAMA FRONT」が開業

最上階にある「Vlag yokohama(フラグ ヨコハマ)」は、会員制ワーキングラウンジ、カフェ・バー、ホール・スタジオ、プライベートオフィスを複合させたエリアです。

だれでも利用できるsky lounge cafe&bar mequ(メク)
42階からの絶景を楽しめるカフェ・バーは誰でも利用できる空間です。営業は朝7時から24時まで。モーニングからバー利用までさまざまなシーンで利用できそうです。

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約2000冊の書籍を備えた会員制ワーキングラウンジ
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事業共創を目指す法人向けのプライベートオフィス。家具付きのため、入居後はすぐに利用を開始することができます

利用などの詳細は、
Vlag yokohama(フラグ ヨコハマ)のHPでチェックして。

公開日2022/06/23

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