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6/2(日)流鏑馬、能楽、鎌倉彫など鎌倉の伝統文化を体験

緑豊かに薫風吹き抜ける6月2日(日)、心地よい緊張感と疾走感に包まれる中、天下泰平や五穀豊穣、万民息災を祈願する「流鏑馬(やぶさめ)」が行われます。

勇壮で華麗な、鎌倉武士の馬術を目の前で。天下泰平を祈願する「流鏑馬」開催

勇壮で華麗な古式馬術を披露するのは、寒川神社をはじめ、三嶋大社(静岡)、明治神宮(東京)や上賀茂神社(京都)などで、流鏑馬や笠懸(かさがけ)を神事として奉納する「公益社団法人 大日本弓馬会(鎌倉市)」。今年も、文化庁・日本芸術文化振興会による「令和6年度 日本博2.0事業」の委託を受けて開催します。
「当法人は流鏑馬の弓馬礼法を維持保存し、武家の古都・鎌倉から、その魅力を発信しています。この機会に気迫あふれる流鏑馬を間近でご観覧ください」と大日本弓馬会・日本博事業担当理事。

当日は、馬上で行う天長地久の式などの儀式が行われた後、厳しい修業を積んだ射手たちが馬場に沿って設置された3つの的めがけて騎射。張り詰めた空気の中、リズミカルに速度を上げる騎馬の姿や、的を射貫く迫力など、馬場本から馬場末までの観覧位置で、見え方も楽しみ方も多彩です。

観覧無料の「立ち見」スペースのほか、当日会場で1000円以上の寄附を行うと「寄附席」(限定350席の予定)が利用できます。

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鎌倉の伝統文化を体験。文化展示・体験も注目

流鏑馬終了後には、出場した射手との交流や馬との触れ合いのほか、鎌倉彫体験や、観世流能楽師・中森貫太さんによる能楽ワークショップも用意。鎌倉ならではの伝統文化を身近に感じてみては。

鎌倉能舞台による「能楽体験」12:00~

流鏑馬とともに見どころは、「鎌倉能舞台」による能楽の文化展示や体験です。
会場内に設営された小舞台に、装束や能面を展示。小鼓や能面体験ができます。
また能楽の一部分である「仕舞」を観世流能楽師・中森貫太さんが紋付きで舞います。鑑賞、体験無料。

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能楽で使用される能面や、小鼓(こつづみ)の体験も。画像はイメージ
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観世流能楽師・中森貫太さん

6月2日(日) 流鏑馬 開催概要

日 時:6月2日(日)10:00開始 9:00開場
〈予約不要〉※雨天決行(荒天の場合は一部省略)
会 場:大日本弓馬会「流鏑馬鎌倉教場」
鎌倉市梶原(詳細は下記参照)※駐車場なし

開催概要:
9:00 開場・文化展示スタート(能楽、鎌倉彫、和式馬具弓具など)
10:00 流鏑馬(11:55終了予定)
12:00 能楽体験(ミニ実演、小鼓・能面体験)
    鎌倉彫体験(ワークショップ)
    馬とのふれあい(子ども引馬、エサやり)
13:00 大鎧騎射デモンストレーション
13:15 射手との交流会
※流鏑馬の観覧は、当日受け付けの「立ち見」と「寄附席(1人1000円以上)」を用意(いずれもスペースに限りがあります)
※流鏑馬の実況放送や解説は、日本語と英語で実施予定です

〈令和6年度 日本博2.0事業(委託型)*〉
*日本博2.0事業は、2025大阪・関西万博を契機に、多くの外国人に訪日してもらうことを目指しています。大日本弓馬会は、令和2年度から5年連続で日本博事業に採択され、流鏑馬を中心に日本伝統文化の魅力を届けています

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公開日2024/05/09

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